憧れのニューヨーク、長期一般英語コースで留学
憧れのニューヨークは、古い建物と新しい建築物がある待ちです。
その上、緑もよく調和した、バランスの良いところだったと思います。
治安は日本と同じようなもので、危険だから近寄るなと呼ばれるところに行かないようにすれば、危険な目に合うこともありません。
お買い物に関しても、安全な場所以外行きませんし、街中は警察がいつも巡回してくれているので安心です。
学校生活と苦労したこと
最初に行った学校はSOHOに近い場所にあり、半年間通ってそれほど嫌なイメージはありません。
私の場合、チャレンジャーでまったく英語ができないというとんでもない状態で留学した恩で、ニューヨークに慣れる、学校に慣れる、さらに英語に慣れるということを先生たちもしっかり考えてくれて、非常に居心地良く過ごさせてくれました。
特に留学会社のサポートがしっかりしていて、語学研修やオリエンテーション、勉強の個人指導など細かく対応してくれたので、ほとんど困ることはありませんでした。
私が利用した留学会社は学生向けの留学を中心に扱っているのですが、歴史が長く信頼でき、対応も良かったのですごくオススメです。参考にリンク貼っておきます。
→高校生の米国大学進学|アメリカ留学(正規留学・短期留学・MBA取得)なら、NCN米国大学機構
大学付属の学校では先生もプロフェッショナルな方ばかりで、英語ができない私に、一からきちんと英語を教えてくれるといったイメージです。
クラスメートに関しても、必ず英語をマスターしていくのだという強い気持ちを感じられ、気持ちよく勉強する事が出来ました。
弁護士、デザイン系のお仕事、金融系のお仕事など、みなさん、英語を活かしてレベルアップ、ステップアップ、スキルアップしていこうと考えておられて、私も頑張らなくてはと強く感じたものです。
最初、クラスメートと意思の疎通を図ろうとするとき、お互いに英語がなまっているため、非常に苦労しました。
でもクラスメートと仲良くなっておくことも、留学生活を楽しくするために必須の事と思っていたので、お互いに必死になり、いつか話ができるようになっていったのです。
ホームステイ、とても楽しかった
ホームステイ先では本当によくして頂き、元々そのホストファミリーが日本に興味があるという方々で、日本の風呂敷などをお土産として持参すると、非常に喜んでくれました。
アメリカというとキリスト教という印象が強かったのですが、このファミリーはイスラム教だったので、断食明けの集まりに連れて行ってくれたり、とても楽しい時間を過ごせたし、文化交流ができたと感じました。
息子さんの学校で行う模擬裁判も見学させてもらい、家族と仲良くなって離れるときには本当に辛かったです。
マンハッタンから遠い距離にありましたが、温かいこのファミリーがいたからまったく苦痛になりませんでした。
留学期間1年というと、途方もなく長いというイメージがあるのですが、1年なんてあっという間です。
この年齢になってから語学留学ということで、周囲は驚いていましたが、行こうと思った時こそ、行くべきで年齢など関係ないのです。
私は留学して本当によかったと感じています。