ヒトカラから始めてみるのもおすすめ
カラオケが好きな方にピッタリの英語学習法が、洋楽縛りでカラオケをするというものです。
洋楽を英語学習に活用している方はたくさんいますし、リスニング対策に洋楽を聴いているという方も多いでしょう。
発音などに気を付けてニュアンスも近づけながら歌うことでより英語力を向上させることができるかもしれませんよ。
最近ではヒトカラのように一人でカラオケに行くこともまったく珍しくありませんから、一人でカラオケに行って洋楽を練習するというのも良いかもしれません。
特にまだ英語力に自信がない場合だと人前で洋楽を歌う勇気も出ないでしょうから、まずはヒトカラで洋楽にチャレンジしてみると良いですね。
ヒトカラだと他人の目を一切気にする必要がありませんから、思う存分洋楽を歌うことができます。
同じ曲を何度も歌っても嫌な顔をされることはありませんし、時間を気にすることなく英語学習ができます。
人前で歌えるようなレベルでないと思っている方はまずヒトカラにチャレンジしてみましょう。
発音の練習をしよう
カラオケで洋楽を歌う際にはなるべくニュアンスも近づけるようにして歌ってみましょう。
ただ漠然と歌詞を追いかけるだけでは英語学習としては不十分ですし、可能な限り似せて歌うようにしてください。
こうすることで発音の練習にもなりますし、歌そのものも上手に聴こえるようになりますよ。
ニュアンスを近づけるためには徹底的に楽曲を聴きこむことが大切です。
歌詞を見ずに歌えるのは当然のことですし、できればDVDなどでアーティストの口もとなどに注目してマネしてみるのも良いでしょう。
ただ歌うだけだと英語学習になりませんから、細かい部分まで寄せられるようにしましょう。
友達とチャレンジしよう
少し自信がついてきたら友達と一緒にカラオケしてみると良いかもしれません。
外国人の友人がいればそれに越したことはないのですが、日本人の友人でも良いでしょう。
他人に聴かれることによってさらに発音が良くなるということも考えられますし、成長する可能性もあります。
よく女性は人に見られることでキレイになる、と言われますが、それと同じことだと考えましょう。
最初は確かに恥ずかしいかもしれませんが、そのような環境で歌うことによって発音も磨かれますし、人前で堂々と英語を話せる度胸が身につくかもしれません。
ぜひ友達ともカラオケに行って洋楽を熱唱してみましょう。
今のカラオケは洋楽の種類も多いですし、マイナーな曲などが入っていることも多いです。
ぜひいろいろな洋楽を歌って英語学習につなげてみてはいかがでしょうか!?