どこの国でも身だしなみは大事
就活をする際は、基本的に「就活用の身だしなみ」になるのですが、
メイクとかヘアスタイルに対してあんまり気を配ってなかったツケで、
整えるのにいつも四苦八苦してます。
それこそ、企業説明会とか面接とか、TPOによって使い分けなきゃ
ならなかったりするので、慣れない人にはかなりの苦行です。
英語を使うグローバルな職業の場合、どちらかというと能力や経歴、個性が
重要視されるケースが多いのですが、それでも身だしなみに関しては
整えなくては、いい評価を貰えなかったりします。
アメリカの履歴書には肌の色や性別で判断されないように、
人種や性別を記入する項目そのものが無かったりしますが、実際に
顔を合わせたりするとなると、見た目も大事になりますからね。
印象を良くする方法も同じ
私の場合、美容院に行った時も、リクルートスーツを選びに行った時も、
「就活用です」ってスタッフの人に伝えて、印象が良くなるように
配慮してもらいました。ちょっとズルく感じる方法ですが、自分のセンスに
自信がない場合には効果的かなーとも感じます。
あとは見た目がよくなるように、病院に行って
目をを治療したり、短期的な
ダイエットにチャレンジしたり、少しでも印象がアップするように奔走しています。
優秀な人だと、大学の在学中に普通にヘッドハンティングみたいな形で就職したり、
コネクションで仕事を見つけたりしますが、フツー人は一から頑張るしかないので、
辛い所ですね。この辺は、日本の学校でも海外の学校でも様相はほとんど
同じだったりするので、成績やコミュニケーション能力が必須というのは、
ホントに万国共通だなーと切に感じます。