オープンキャンパスの思い出

校庭

自分の進路に迷ったらとりあえず行ってみよう!

高校の2年生くらいから、自分の進路についてを考えさせられますよね。私は、自分の進路について聞かれても将来何になりたいか、目指す職業はなにか全然イメージが浮かびませんでした。

高校3年生になると、大学に進学をしたいか就職を希望しているのか、周りの生徒の反応ははっきりしてくるかと思います。大学を見学する事ができるオープンキャンパスの時期になった時、進路に迷ってオープンキャンパスに参加するか迷っていましたが、何か収穫があればという軽い気持ちでとりあえず行ってみる事にしました。

とりあえず行くと決めたものの、自分の進路に関わる大事な機会なので、色々な収穫が得られるように、メモを準備したり、質問する内容を考えたりと将来像を具体的にする工夫をしてみる事にしました。

大学での出会いは新鮮

進路が定まっていない状態ではまずいので自己分析をすることを考えました。

インターネットでも、なかなか進路が決まらず悩んでいる場合は、自己分析をするよいという情報をみつけたので、オープンキャンパスから得られるものを見つけようという気持ちで参加することはよいと思っています。

オープンキャンパスは、個人で日にちを設定して自由に学校を見学する場合や、学校自体が運営となってオープンキャンパスを主宰するなど、学校によって様々なスタイルを取っています。説明会をする先生の話はわかりやすく、教育方針は語学に特化している学校、多くの人材が活躍していることを聞き、私も世界で活躍する人材になりたいと思いました。

これからの将来を考えて

オープンキャンパスは、進路で悩んでいても、意識していなかった自分の興味や関心を気づかせてくれるものなのかなと思います。

これからは語学の力を付けたいと考えるようになりました。大学選びでは、英語の講義をしているところや語学留学を積極的に採用している大学を中心にして選んでいます。

未来の自分を思い描け、それによって目標も明確になったのではないかとオープンキャンパスに行って良かったと思っています。

進学を希望していて、進路に迷っている方は、てネガティブに捉えてしまうかもしれませんが、実際に行ってみると沢山の事に気付けると思います。

もしかしたら思っていた価値観が変わるかもしれません。
なによりも自分の将来が明確になるとやりたいことはハッキリしますよね。

なんとなくここに行ってみたいな~と思った学校の資料請求をして、オープンキャンパス前に情報収集をしてみるのも楽しいかもしれませんね!

自分の将来は自分が決めるもの。その手助けをしてくれる1つの機会にオープンキャンパス制度があるのかなと思います。